FREEplus(フリープラス)です。
石川県金沢市の小さな不動産屋です。
先週、金沢市では記録的な大雨が降り、一部地域では避難指示が発令されました。
線状降水帯による大雨で冠水した地域もあり、石川県は金沢市に災害救助法を適用しました。
被害に遭われた皆様には、謹んでお見舞い申し上げます。
先日久しぶりにお会いした知り合いも、大雨の被害に遭っていたそうです。
「先日の雨で、ウチが浸水しちゃいまして」
「え、大変でしたね」
「浸水したのは玄関とすぐ横の部屋だけなんですけど、ラグ洗ったり床拭いたり、後始末が大変でした」
「そうですよね…お疲れさまでした」
「ちなみに、玄関に置いてあった靴は全滅でした」
「うわ…」
大変さが想像できるので、気休めの言葉も言えません。
自分だったら途方にくれていたでしょう。
「ウチ、半地下っていうか、路面から半階下りたところにあるんです」
「そうなんですか」
「でもなぜか、自分は大丈夫だって思ってて」
「半地下なのに?」
「夜中までスマホ見て、そのまま寝ちゃいました」
「いや、それは怖いですって」
路面より低いところにお住まいなのに。
夜じゅう降っていて、降水量が1時間に50mm超えた時間帯もあったのに。
「さらに怖いこと言うと、実は浸水してたこと、起きるまで気付かなくて」
「そんなことあります?」
「寝てた部屋は浸水してないんで。起きてドア開けたらビックリみたいな」
「…ご無事でよかったです」
「ですよね、自分でもそう思いました」
ある一定以上の水量になるとドアが開かなくなる、と聞きます。
逃げ出せなくなるほどの浸水ではなくて、ホントに良かった。
しかし、彼の危機感のなさが心配です。
自分1人くらいどうにかなる、と楽観してそうです。
いつか、心配性な私の爪の垢を煎じて飲ませてみようと思います。
