先日、あるアンケートを頼まれました。
渡された用紙にいくつか意見を書いてから見直した際、「字、下手だな」と気付き、まじまじと見てしまいました。

こんなバランス悪い字だったっけ?
前はもう少しまともだった気がするんだけど。

思い返すと、自筆で文章を書くことがほとんどなくなりました。
もうずっとPCとスマートフォンを使っています。
手書きは頭の中でしっかり文章を組み立ててから書き始めないと、後から段落を入れ替えたり修正するのが大変ですが、PCはそれらが容易なので、まずは思うまま書き始められて気楽だからです。

ただ「頭の中でしっかり文章を組み立ててから」をないがしろにしてきたせいで、文字以外にも下手になったと感じることがあります。
話すこと、正確に言うと”秩序立てて”話すことです。

とにかく話し始めてしまい、途中で「何話したかったんだっけ?」と思うことがよくあります。
状況を説明したいのに、思いついたことから話すので時系列が伝わらない、なんてことは日常茶飯事です。
伝わらなくて同じことを何度も言ってしまうので、話がくどい人だと思われていそうです。

身体は使わない機能から退化していく、と聞きます。
「まずは頭の中でしっかり組み立てる」を意識する必要がありそうです。

このブログ、まずは手書きでラフ案を作ってみるのはどうでしょう。
小説を書く人がプロットを組み立てるみたいで、ちょっと憧れます。
週に数回程度、文章を書くことにもなります。
ただ取り掛かりのハードルが格段に上がるので、続けられるかが悩みどころです。

「そんなことで悩まなくても、AIに書かせればいいじゃない」
今ならそんなご意見もいただきそうですが、このブログはAIに書かせないことを信条にやっています。
私たちを知ってもらうために始めたので、自分が選んだ言葉で書こうと思ってるからです。

言ってるそばから、話があらぬ方にいってしまいました。
伝えたいことだけを端的に言うのは、やっぱり難しいようです。

400字詰め原稿用紙にまとまるように書けた学生時代の私、すごかったな。