先日、仕事先で『明治アーモンドチョコレート』をいただきました。
アーモンドチョコレート界で知らない人はいないくらいの有名ブランドです。
「いつものお礼です!」
「えー、嬉しい。ありがとうございます」
「お菓子とか食べないかな、と思ったんですけど」
「正直そんな食べないんですけど、チョコレートは食べるんです」
「なら良かった」
「このチョコレート、久しぶりに食べます。楽しみ!」
「でもこれ、危険ですよね」
「危険?」
「あっという間に1箱食べちゃうじゃないですか」
彼女にとってこれは ”あっという間に食べちゃう” 量なのか。
私、無理だ。
あらためて歳の差を感じながら
「大事に食べますねー」
とお礼を言って別れました。
家に帰って、いただいたチョコレートを食べながら
「この1箱を ”あっという間に” 食べるのか…女子すごいな」
と感心してしまいました。
遠い昔、私がまだ若かりし頃、
「若いうちにカルビは食べられるだけ食べておけ。いつか食べられなくなるから」
と焼肉をおごってくれる先輩がいました。
ご自分はほとんど食べないのに、私たちのために何人前ものカルビを注文してくれました。
その頃は「カルビはいつだって美味しいでしょ?」と思っていましたが、いつからかあまり食べなくなりました。
おいしいカルビを2~3枚食べれば、もう十分。
今では全体的にサシが入ったA5ランクの肉より、A3ランクくらいの赤身肉を選びます。
「若いうちに食べられるだけ食べておけ。いつか食べられなくなるから」
先達のおっしゃることは正しかったようです。
後日、彼女にお会いした際に
「チョコレート食べました?」と聞かれたので
「食べました!美味しかったです」とお答えしました。
食べたのは本当なのですが、やはり1箱は食べきれず、残りを冷蔵庫で保管しています。
数粒づつを大事に食べていると言えば体裁はいいのですが、自分の胃袋が不甲斐ない。
